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sleepydog

About Me


2003å¹´
Polystar所属のtaro名義でソロ活動をしていたス ルガタロウが、「バンドをやりたい!」と言 ってtaroã¨ã—ã¦ã®æ´»å‹•ã«çµ‚æ­¢ç¬¦ã‚’æ‰“ã¡ã€è„±åŠ›ç³ »ã‚®ã‚¿ãƒ¼ãƒãƒƒãƒ—バンドsleepydog(スリーピードッ㠂°)を結成。
2006å¹´
7月にsleepydogとして初となる全国流通音源「゠¹ã‚¿ãƒ¼ãƒˆãƒ©ã‚¤ãƒ³ã€ã‚’リリース。東名阪神リリム¼ã‚¹ãƒ„アーを行う。初自主企画イベント「切だªãƒ­ãƒƒã‚¯ãƒ•ã‚§ã‚¹ã€ã§ã‚‚å¤§æˆåŠŸã‚’åŽã‚ã‚‹ã€‚ï¼‘ï¼’æœ ˆã«ãƒ†ãƒ¬ãƒ“大阪制作『きらきらアフロ』内のKI LLERS企画ライブ出演。
スタートライン
/ sleepydog
2007å¹´
9月に、V6の10th album「Voyager」の限定盤ボーナスCDに「夕暮れ㠂ªãƒ¬ãƒ³ã‚¸ã€ã‚’提供、話題を集める。12月には゠®ã‚¿ãƒªã‚¹ãƒˆã¨ã—てサポートメンバーだったモムªã‚¤ã‚¿ã‚«ãƒ¦ã‚­ï¼ˆã‚¤ã‚¾ã‚¦ï¼‰ãŒæ­£å¼åŠ å…¥ã€‚
2008å¹´
隔月で大阪ライブ開始。「切なロックフェス 」の舞台をホームタウン下北沢に移して開催 。5月、マサキヒデカズ(マチャ)が正式ドラマ ーとして加入。フジテレビお台場冒険王ファ イナルでの野外ステージ、MINAMI WHEEL2008出演、京名阪神ツアー『ちょっと、そ こまで』敢行し、さらには待望のワンマンラ イブ開催、満員御礼。
2009å¹´
4月、待望の1st album『air』を発売。リリースパーティーとし㠁¦ã€Œåˆ‡ãªãƒ­ãƒƒã‚¯ãƒ•ã‚§ã‚¹ï½¥ã‚¢ã‚³ãƒ¼ã‚¹ãƒ†ã‚£ãƒƒã‚¯Vol. 2-「air」release party スリーピー・ナイト」を開催し、sleepy.ab、sno w*と共演。8月、大阪muse主催イベント『WEST STREAM '09』出演。このライブをもって四年半ともに 活動してきたオオハシダイスケ(Ba)が脱退。
12月、sleepydogワンマンlive'09ã€Œãã‚Œã§ã‚‚åœ°ç ƒã¯å›žã£ã¦ã‚‹ã€é–‹å‚¬
Air
/ sleepydog
2010å¹´
新体制で少し大人になった新しいsleepydogの新 音源リリース予定
 生きるということは、常に「春」を感じる ことだと思う。つまり、終わりや別れが繰り 返されると共に、出逢いや始まりが訪れる絶 好の季節でもあるということだ。音楽という のは形のないイメージであり 、だからこそ出逢いや別れを演出する最高の キューピッドで今もあり続けている。しかし 、出逢いや別れ、終わりや始まりというのは 、「 生き死に」 の周りを絶えず徘徊する大切なターニングポ イントである。だからこそ音楽は、いつも生 きるターニングポイントを残酷なほど生々し く演出してくれる。
消えないでいい 醒めないでいい 夢の中だ け笑ってよ
見えないでいい 言えないでいい いつか忘 れてしまうけど
“はるかぜ”
 sleepydogは、陽炎のような「消え入りそうで 、だけど輝きそうな」世界を彩る4ピースバム³ãƒ‰ã§ã‚ã‚‹ã€‚æ™‚ã«ã‚¢ã‚³ãƒ¼ã‚¹ãƒ†ã‚£ãƒƒã‚¯ãªã€æ™‚ã«å¹ »æƒ³ã‚’包み込む歪んだギターが印象的な、メム©ãƒ³ã‚³ãƒªãƒƒã‚¯ã‹ã¤ãƒŽã‚¹ã‚¿ãƒ«ã‚¸ãƒƒã‚¯ãªæ¡ƒæºéƒ·ãƒ­ãƒ ƒã‚¯ã‚’響かせ続けてここまで来た。
 すべての世界に光と影があるように、sleepy dogのロックもドリーミーな至福感と、不安と 混沌の海を彷徨う虚無感の両軸がくっき りと胸に刻まれるものである。今までスピッ ツが「ひとりぼっちの王国からすべてのセン チメンタルを降り注いだ」かのように、シロ ップ16gが「 生きること自体が罪だ」と生々しく自己攻撃 を繰り返し続けたように、sleepydogもまた、儚 き世界と自分の距離感を前に途方に暮れた心 象を音楽にしている。けしてタフなバンドや 楽曲ではないが、だからこそ逆に「 弱さを表せる強さ」を得ようとするサウンド ・オブ・ドキュメントとして、彼らは多くの 共鳴を獲得し続けてきた。
 初のアルバム『air』は、おぼろげな軌道を 描いてきたバンドが、出逢いと別れの中にあ る戸惑いと儚さを音像化するに至った確信と 理由が鳴っているものである。聴いているだ けで胸を掻き毟りたくなる曲があれば、 同時にとりとめもない瞬間の中に静かな興奮 を覚える「あの感じ」を響かせる曲までもが ある。 まだまだ未成熟なつぼみを鳴らしているよう な曲ばかりだが、だからこそかけがえのない 「残酷なほど、 信じることを厭わないロマンス」が、無垢な 表情を浮かべながら僕らの心のひだに刺さっ てくるアルバムとなっている。
 今、ロックは、そしてロックバンドは、み んな「リアルさがし」にやっきになっていて 、正直息が詰まる瞬間が多い。そんな中でsle epydogのこのアルバムは、スタイルに成り下が ったリアルよりも遥かに大切な「ほんとうの こと」を、すっきりと鳴らしている。
 新しい自分探しの旅の始まりを綴った『air 』は、新しい「ポケットロック」である。
鹿野 淳( MUSICA)
  
はるかぜ(live@Shimokitazwa Club251 09/10/28)

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My Interests

Music:

Member Since: 09/04/2007
Band Website: http://www.sleepydog.jp
Band Members: Taro Suruga / Vocal & Guitar
Izou / Guitar & Chorus
Hidekazu Masaki / Drums
Record Label: Unknown Indie
Type of Label: Indie

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